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まぁ、特に書くこともないけどさ……。

 今回は雑談とかではなく、前回ちょびっとだけ書いたリリカルなのはとのクロス妄想をちょっとだけ紹介。最初、また雪夜の祐一を出そうかと思ったけどそれはつまんないかなと思い、少し祐一の設定を変えてみた。ちなみに、ネギまでの祐一は雪夜後ですが、リリカルなのはで出すとしたら雪夜前の祐一ということを考えてました。
 んじゃまー、とりあえずリリカルに突入する祐一をご紹介。あ、ある程度雪夜の設定を踏んでますんでそこんとこよろ。

 相沢祐一 年齢17歳 

 魔術師の家系である「相沢」に生まれるも、魔術の才能がなく捨てられる。母親は祐一を生んですぐに死亡、その後父親と共に追放され世界を渡り歩く。その際、父親が仕事の際に死に、その後は一人で旅を続ける。しかし、死徒との遭遇戦により瀕死の重傷を負い、生死の境を彷徨うことに。
 その祐一を救ったのが、第二魔法の使い手であり現代に生きる数少ない魔法使い、そして死徒二十七祖第四位、ゼルレッチ・シュバインオーグ。死に掛けていた祐一の血を吸い、自分と同じ死徒にして命を繋ぎとめた。これにより、祐一は人ではなく吸血鬼となる。
 命を救われた後、祐一はゼルレッチと共に様々な世界へと渡り歩く。吸血鬼になった影響か、簡単な魔術ならば行使可能となり死徒としてはそれなりに強い。二十七祖の籍に入ってはないが、いつか入るかもしれないとはゼルレッチの弁。
 吸血に関しては、人からは何度か吸ったことがあるが、基本的に輸血パックから摂取。月姫のキャラ達とは、そこそこの付き合いをしている。ちなみにアルクェイドとは、彼女が志貴に殺される前、千年城で一度会ったことがある。ゼルレッチから第二魔法についてレクチャーを受けているが、使えはしない。宝石剣の真似事までなら、なんとか可能といった所。
 性格と容姿は雪夜とほぼ同じ。ただ、基本的に人間嫌い。ニンニクとネギと十字架は人類の敵。死徒でありながら、日光に関しては多少克服済み。肌がチリチリする痛みがする程度。瞳は赤く、その目自体が魅了の魔眼として機能する。この祐一には、空虚の魔眼はありません。自身の血液を操作して、武器とすることも可能。流した分の血液は補充すれば解決。
 Fateキャラ達との交流はなし、さらにKanonのキャラ達との過去の出会いもない。しかし、父親から従妹がいるということと、名雪という名前だけは知らされていた。

 即効で作ったのがこれ。読みにくい、と思った人は気合で読んで。雪夜との共通点は、魔術の才能がないことと、性格・容姿。大分違うのが、吸血鬼であるということ。親父は七夜の人間ですが、祐一は大体は吸血鬼としての能力を使うことが多く、技はめったに使いません。後、独自の技もなく、雪夜の七夜基本技のみ習得。退魔衝動もありますが、吸血鬼となったことでほとんど薄まっています。
 んで、雪夜との決定的な違い……といってもいいのか微妙だけど、この祐一は人間嫌いです。信用または信頼した人間にしか、笑顔を見せず自分のことを話しません。魔術師という人種に対しては敵意すら見せます。自分が魔術の才能がないのを妬んで、というよりただ人を人としてみない故の敵意です。

 とま、こんな所かな? で、肝心のストーリーですが物語りはA'sの序盤から始まります。ゼルレッチと一緒に色々な世界を渡り歩いていた祐一ですが、ゼルレッチがここで少し人らしい暮らしをしてみろと言われ、リリカルなのはの世界へ置いていかれます。無茶なことを言うのはいつものことなので、祐一は気にせず海鳴という街にアパートを借りて住むことに。食事である血液については、病院からこっそり盗み出して補充したり、人から少しだけ吸ったりしている。吸いすぎると死んでしまうので、その辺りは自重。アルバイトもしながら人に近い暮らしをしていた時、A'sの事件が起こりそれに巻き込まれる、といった感じです。
 構想はこんなとこだけどさ、いざ書くとなると相当きついべー? 特に祐一の使う魔術とかその辺りがさー。まぁ、ガンドは使わせるがw 

 つーわけで、こんなとこ。仮に書くとしても、どうしようかと。連載三つ抱えるのはマジで死亡フラグ。ま、自分の自業自得ですがね。
 タイトルについては未定。こういうのって良いの思いつかないよね。私的に、闇に舞う粉雪の御影さんの"銀界に舞う氷雪"は中々に格好良いと思うんだ。あれにならいたいもんだね。

 さて、紹介だけじゃなんだしプロローグ的なものだけでも書いてみるか。


 吸血鬼、というモノがいると大勢の人間は何を馬鹿なと一笑に付すことだろう。そんな、お話の中にしか存在しないようなモノが、いるわけないと決め付ける。確かに、それは普通のことだ。人は見たことがないものを信じようとしない。吸血鬼なるものなど、この現実の中に存在しているのを見たことがないのだから、いるわけがない。
 そう、確かにこの世界には吸血鬼は存在しない・・・・・・・・・・・・・・・・・・。だが、ここと似たまったく別の世界にはその吸血鬼は存在している。そして、その世界の吸血鬼――死徒と呼ばれる存在は、今この吸血鬼がいない世界に存在しているのだ。

 伝承によれば、曰く吸血鬼は太陽の下を歩けない――――

「はー……良い天気だな。洗濯物を干すには丁度いいや。……痛っ、ちくちくする」

 曰く吸血鬼は人から血液を啜り喜ぶ化け物――――

「んぐ……んぐ、おえ。やっぱあんまり血って美味くないな……普通の飯の方が美味い」

 曰く吸血鬼は流れる水が苦手――――

「はぁ……やっぱり風呂はいいな……」

 い、曰く吸血鬼は闇に生きる眷属――――

「……洗濯終わり。良い天気だし、少し散歩するか」

 ……い、曰く、吸血鬼はニンニクや十字架を嫌う――――

「ニンニクなど食い物じゃない。十字架はあの形どうにかならんのか」

 見た目はごく普通の青年。しかし、彼は人間ではない。れっきとした吸血鬼、死徒だ。それは、彼の赤い目と牙の生えた口が証明している。なのだが……世間一般の吸血鬼の認識と、若干誤差がある。ニンニクと十字架を嫌う、という点については合ってはいるがそれ以外については当て嵌まらない。血液についても、人からではなく輸血パックからちゅーちゅー吸っているのだ。
 ただの変わり者……いや、変人に見えないこともない。だが、他人の評価など彼にとってはどうでも良いことだ。なぜなら、彼は人間嫌い。人と関わりを持つことを、基本的に嫌っている。無論、それでは生活することは難しい。彼もアルバイト――吸血鬼がアルバイトといのも、少々変だが――をしているので、人と関わらざるを得ない。
 その中で、必要最低限の付き合いはしている。が、深く付き合おうとはしない。友人と呼べる存在は、前の世界で自分を死徒にした人の紹介で数人ほどだ。それ以外の人間は、彼にとって必要ではない。
 それに、所詮彼はこの世界の住人ではない。いつかは去る身。無駄に交友関係を広げる必要はない、というのが彼の考えだ。

「少し出かけるか……」

 上着を羽織り、彼――相沢祐一は部屋を出る。人ではなく、死徒である彼だがここでの暮らしはそこそこ気に入っていた。なるほど、今までの波乱万丈な日々も悪くはないがこうして日常を平和に生きるのも良い。
 何よりも、この世界には魔術が存在しない・・・・・・・・。ここで暮らすようになってまだ数ヶ月だが、魔術的な事件は何一つない。調べてみたところ、魔術協会も埋葬機関の所属する教会もない。実に平和な世界だ。
 そう、思っていたのだ。ついさっきまでは。

「……」

 祐一の目つきが若干細くなる。感じたのは慣れ親しんだ感覚。

「結界、か?」

 不意に辺りから人のざわめきが消え、異質な空間になったことに祐一はすぐに気付き、それが結界によるものだと判断した。しかし、こうも瞬時に広範囲且つ高性能の結界を敷けるとなると術者は相当の腕の持ち主だろう。祐一はすぐに自身の魔力を抑え、気配も出来る限り押し殺す。
 研ぎ澄まされた聴覚を使い、音を拾う。

「…………魔力のぶつかりあい」

 聞こえてくるのは幾つかの戦闘の音。剣戟にも似た音、魔力がぶつかり合う音、拳同士をぶつけ合う音……どうやらこの結界内で、複数の存在が戦闘をしているらしい。祐一は気配を殺しながら、自分にもっとも近い位置にある気配の元へと動く。
 が――――強烈な魔力の高まりを感じ、動きを止める。

「なんて魔力を……む」

 不意にその魔力が弱まる。いや、少しずつその魔力が減っていっている。祐一は再び、気配の元へと動く。
 ビルの屋上。そこに、気配の持ち主がいた。淡い緑色の服を着込んだ女性が、前方の空間に手を差し込んでいるのが祐一の目に映る。

「空間干渉? その先に何が……」

 その言葉を続ける前に、爆発するかのような魔力の唸りが咆哮を上げる。ピンク色の魔力光が天へと上り、辺りを包んでいた結界がガラスが割れるような音と共に破壊された。
 魔力の光が消えてすぐ、祐一の先で空間干渉を行っていた女性もそれをやめる。ふぅ、と息を吐き緊張感を解いた瞬間、祐一は気配を殺すのを止め声をかけた。

「こんな夜更けに、女性の一人歩きは感心しないな」

「っ、誰ですか!?」

 驚きに振り返る女性。金髪のショートヘアーが街の光を受けて輝く。手にはなにやら物々しい雰囲気を放つ本。その本から、歪んだ魔力を感じた。

「まだ、仲間がいたなんて……」

「勘違いしちゃ困る、俺はただ少し散歩していただけだ。で、いきなり結界の中に閉じ込められるわ、戦闘が始まるわ、わけが分からなくてな。それで、少し聞きたいと思っただけでね」

「……」

 祐一を警戒し、女性は一歩下がる。その離れた分だけ、祐一も近づこうと――

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 上空から急降下してくる気配を察知し、後方に飛ぶ。刹那の差で、祐一がいた場所に剣の一撃が襲う。視線を向ければ、剣を振り下ろした体勢の女性が一人増えていた。どうやら、仲間らしい。

「シャマル、無事か」

「えぇ……ありがとう、シグナム」

 それが二人の名らしい。シグナムと呼ばれた女性は、剣を構えなおし祐一へと向き直る。実力はかなりのものだろうと祐一は予想し、いつでも動けるように構えた。

「何者だ貴様」

「通りすがりの通行人だ」

「冗談のつもりか?」

 シグナムの殺気が膨れ上がる。しかし、祐一自身はここでやりあうつもりは毛頭ない。

「何があったか知らないけど、逃げるんだろ? さっさと逃げたらどうだ?」

「何……?」

「あんた等が何をしてたか、興味はあるが巻き込まれるのはごめんでね」

 肩を竦めてそう言う祐一に困惑の視線を向けていた二人だったが、頷き合うと祐一の目の前から飛び上がって夜空へと消えていった。それを見ていた祐一は、もうここにいる意味はないとビルの屋上から飛び降りる。


 そのシグナム達と話し、飛び降りるまでの光景をクロノ・ハラオウンは次元航行船『アースラ』のモニターから同僚、エイミィ・リミエッタと共に見ていた。

「何者なんだ、この男……それに、あれは……」

 震えるクロノの声。その瞳は、シャマルと呼ばれた女性の手の中にある本に向けられている。無意識にか、彼は拳を握った。その掌に、汗が伝う。

「第一級捜索遺失物……ロストロギア『闇の書』」

「クロノ君、知ってるの……?」

「あぁ……少しばかり、嫌な因縁がある」

 こうして、現代の吸血鬼はこの世界で事件へと巻き込まれる。その存在は、互いに対立しあう者達双方に知られ、敵なのか味方なのかを測られることになってしまう。彼にとっては、この者達は敵でもなく味方でもない。しかし、自分に敵対するのならば戦うだけだ。


 ――――こうして俺は、わけのわからない戦いに巻き込まれる。

 ゼルレッチ爺さんに、人として暮らしてみろと言われたはいいが、こんなのじゃ到底平穏とはかけ離れた生活になることは間違いないだろう。

 一体、何が起こってるというのか。正直な話、俺のいない所でやってほしいと思う。でも、関わってしまった以上俺にも目をつけられているに決まっている。

 闇の書? ヴォルケンリッター? 時空管理局? 魔導師? そんなの俺にとってはどうでもいい。だから、俺の平穏を返してくれ。

 魔法少女リリカルなのはA's 死徒は海鳴の地にて踊る 始まったぞ――――


 タイトルについては適当につけた。そして、これは嘘予告であり正式決定ではないのであしからず! じゃ、この辺でさよならー。
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神薙 祐樹

  • Author:神薙 祐樹
  • 1987年3月11日生まれ。
    うお座のAB型。
    現在は雇われ店長としてブラックな職場で日々働いて時間を失っています。

    RO現在休止中。Mimir鯖所属、主に影葱。ガンダムオンライン、ガンダムジオラマフロントにはまってます。

    SS書く時間がほしい。
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